伝統と萌えの融合

「らき☆すた神輿」は、アニメ『らき☆すた』のキャラクターが描かれた神輿で、アニメの舞台となった埼玉県久喜市鷲宮で毎年9月に開催される「土師祭」を主催する「土師祭輿会」によって制作されました。2008年の土師祭での初登場以来、全国各地より集結したファンの熱意と地域の皆様のご協力により、現在に至るまで「らき☆すた神輿」渡御は続けられています。 2018年からは、毎年7月に開催される鷲宮の夏の例祭「八坂祭」にて「らき☆すた神輿」渡御が行われています。

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鷲宮の夜に映えるキャラクター達

「らき☆すた神輿」は、布に描かれた絵を内側から光で照らす「万灯神輿」といわれる物で、夜には屋根や胴に描かれた『らき☆すた』のキャラクター達が鮮やかに浮かび上がります。特に屋根の部分の神輿絵は、当初よりファン有志らによる手作業で描かれており、「鷲宮」を愛するファンと共に神輿を作っていくという想いも込められています。

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鷲宮の夜に映えるキャラクター達

貴方も担いでみませんか!?

貴方も担いでみませんか!?

「らき☆すた神輿」を担ぐのは、毎年全国各地から集まった『らき☆すた』ファン! キャラクターの名前を掛け声に乗せ、鷲宮の街を練り歩きます。 神輿を担いだ経験の無い方でもお気軽にご参加下さい。
(※事前または当日の担ぎ手登録が必要です。)

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