らき☆すた神輿の担ぎ方

他の神輿とはひと味違う(?)らき☆すた神輿の担ぎ方をご紹介します。


らき☆すた神輿の基本

らき☆すた神輿を担ぐ上での基本的な所作をご説明します。渡御参加前に是非お一読ください。


用語 (音) 

神輿を担ぐときの合図・号令の用語になります。担ぎ手の皆さんは以下の合図・号令の意味を把握しておいてください。

1.「一本!」 : (一本締め : [ 「イヨー」チャチャチャ・チャチャチャ・チャチャチャッチャ ])

2.「三本!」(三本締め) : 一本締め×3

3.「マエダ!マエダ!」 : 前へ進め!

4.「オサエロ!オサエロ!」 : 今の位置で進むな!

5.「肩入れろ!(怒」 : 肩で担げ

6.「合わせろ!合わせろ!」 : リズムに合わせろ


神輿渡御(進め方)

神輿の担ぎ始めと担ぎ終わり時の順序になります。担ぎ手の皆さんは下記一連の順序の流れの把握をお願いします。

1.らき☆すた神輿に集まる。

2.「一本!」 (一本締め)

3.肩で担ぎます。(この時に馬(神輿を置く台)を取ります。)

4.担ぎ始め!  笛「ピーピーピーピッ」

5.掛け声開始! (この時、動き始めます。) ※「マエダ、マエダ」「オサエロ!オサエロ!」「肩入れろコラァ(怒」「合わせろ 合わせろ」など・・・リズムが狂った場合、笛でリズム入れます。

6.担ぎ終わり、馬を入れます。

7.「一本!」 (一本締め)

一番最後は三本締めになります。


注意事項!

1.熱中症注意

2.華棒(神輿の先頭で担ぐ人)はトコロテン(前から出て後ろの人が前に出る)方式で交代する。

3.疲れたら神輿から出る。

4.肩で担ぐ。

5.神輿の前を開ける

6.らき☆すた神輿スタッフ・役員の言うことを聞く。

7.最高の仲間と、最高の時を過ごし、最高のらき☆すた神輿にする!